2016年7月28日木曜日

10代と50代 不登校体験を語る


 上記のタイトルで朝日新聞の教育欄に記事が載りました。
 対談をさせていただいた本橋璃央さんはNHKのハートネットテレビのドキュメンタリー的な番組にも出ていて、想像通りの人だなと思いました。
 初めてお会いしてみて、意志的な目がとても印象的でした。外側に向かって悩みながらもぶつかっていく姿勢を感じて、個人的には強い子じゃないかな、僕が16のときとはぜんぜん違うな、といろいろな意味でうれしかったのです。(ご本人はつらいことも多いとは思いますが)
 
 意志があること、角がたつことは僕は10代にとってもとても恐れていたこと。彼女もそうだとは言ってましたが、乗り越えていこうという姿勢は僕は番組を見ていてすごくかんじたし、すがすがしいなぁと思いました。

 通りすがりの人間は黙って話を聞いてそこで終ればいいのですが、中年ダメオヤジの嫌らしさで新聞記事をこうして宣伝しています。

 本を売りたいのですよ。買ってくれ~~ってね。
 いやらしい。若者よ、絶対反面教師にして欲しい。

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